中古マンションのマイナス面

中古マンションのマイナス面

前章で中古マンションのプラス面について記しましたが、中古マンションには下記のマイナス面もあります。

 

◆古いので建築物や内装設備が傷んでいる。

 

 

 

中古物件ですので、マンションの建物全体や内装設備が経時変化を起こして傷んでいることが中古マンションの欠点になります。

 

この様なマイナス点はありますが、リフォームすることを考慮すれば中古マンションが新築マンションに比べて割安であることで解消できる問題でもあります。

 

 

 

さらに、マンションなどの集合住宅に関する現行の法律では、修繕積立金を積み立てることを義務化しておりますので、この修繕積立金を使って一定期間ごとに大規模なメンテナンスを行なって結構良い状態が保たれてもおります。

 

◆銀行ローンの返済期間が短い。

 

 

 

中古マンションは築後の年数が古くなっていますので、各金融機関は銀行ローンの返済期間の設定基準を新築マンションより経過年数分は短い期間にしています。

 

公的資金である住宅金融公庫の融資制度の場合は、築25年以内の物件でないと融資できません。

 

新築の場合は銀行ローンが35年まで可能ですが、ほとんどの金融機関では中古マンションは最長20年に設定しています。

 

返済期間が短い分だけ月々の返済金額が割高になります。

 

 

 

◆中古マンションは新築より諸費用が多い。

 

中古マンションには購入時の仲介手数料が最大で購入価格の3%+6万円必要になります。
◆税制面での恩恵が受けられないものがあります。

 

 

 

築25年を過ぎた中古マンションは、住宅ローン減税、登録免許税、不動産取得税、などの税制面での優遇処置が適用されません。