賃貸と購入の総支払額の計算「パート1」

賃貸と購入の総支払額の計算「パート1」

引越しを考えている時にマンションは買ったほうが得か賃貸が得か判断に迷います。

 

そこで両者の損得についての参考意見を説明しますが、判断材料のために賃貸の場合と購入の場合の総支払金額を考えてみましょう。

 

賃料はそのマンションの立地や面積、築年数などによっても異なりますが、ここでは計算のために仮に2LDKで賃料が15万円のマンションとします。

 

 

 

また、銀行ローンの金利などは各金融機関によっても異なりますので平均的なところで計算してあります。

 

あくまで、算定のための考え方を記していますので実際の場合の計算とは違ってくることを了解してください。

 

 

 

◆賃貸マンションに長く住んだ場合の総支出額

 

計算の根拠として仮に2LDKのマンションに35歳の人が、1ヶ月の賃料15万円を65歳迄の30年間に渡って払い続けるとします。

 

 

 

このケースでの30年間の賃料の総支払額合計金額は次の計算になります。

 

 

 

1,月額賃料15万円×12ヶ月=年間賃料180万円
年間賃料180万円×30年間=5.400万円

 

つまり30年間で支払った賃料の総合計は5.400万円になりますが、この金額には契約更新料や期間中に行われる賃料の値上額は加味されておりません。

 

30年間の長期間ですから、賃貸マンションでは物件が古くなれば数回は他の同額程度のマンションに引越しするかも知れません。

 

 

 

その場合の別のマンションに入居するための敷金や不動産仲介料、引越費用も必要になります。

 

その様なあらゆる 費用も計算しますと概算ですが6.000万円位を考えておくべきと考えます。→次章に続く